これは日々の接客の中で、スタッフも思わず嬉しくなってしまうお客様とのエピソードのお話です。

スプレッドファッションイズムでは、スタッフ自身も楽しく(FUN)、お客様も感動してスタッフのファンになってしまう(FAN)ようなエピソードを「FUN&FAN」と呼んでいます。

FUN&FANは毎月全スタッフ分のエピソードが本社に届きます。

その中で、特に印象が残ったエピソードをご紹介していきます。

あなたに相談してよかった

ここ数年で体型が変わられてお買い物を全くしていなかった新規のお客様を対応させて頂きました。
色々お似合いになりそうな商品をご紹介、ご試着して頂き、どれも気に入ってくださりました。

その際「あなたに悩みを打ち明けて良かったわ」と嬉しいお言葉を頂きました。
最後にお客様から名前を聞いてくださり「またお願いね!」と言ってもらえました。

どのお客様にもお客様に寄り添い、悩みに共感しながらお客様の良かった〜につながる接客を今後もしていきます。

耳の不自由なお客様

耳の不自由なお客様がご来店されました。声が届かなく、会話が出来ず、どうしたらいいのか考えました。届かないのであれば、文字を使おうと思い、メモを出したら、お客さまの方から携帯のメモを出して下さり、「店内と同じ香りの香水が欲しい」と打って下さったので、商品のご案内させていただきました。

ボトルが4種類、新しく出たことなどをお伝えしたところ、

「こんなに丁寧に、優しく、詳しく、文字を使って、接客をしてくれたの、お姉さんが初めてだった。面倒くさがらないで教えてくれて有難う。すごくうれしかった。香水もありがとう」と長文の文字を打って、見せてくださいました。

最初は、どのような接客方法にするか考えていましたが、自分なりの考えを行動に移した結果、とても心に響く言葉をいただきました。改めてFUN&FANの大切さを知ることが出来ました。この気持ちを忘れないようにしていきたいと思いました。

横浜ポルタ店

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クレーム対応

不良品の交換でご来店されたお客様。初めは、少々お怒りのご様子だったのですが「他の店舗で同じ事があった時に、すごく雑な対応をされて不愉快だったんだけど、ここのスタッフさんは謝罪も丁寧でスムーズな対応をしてくれたから、また来ようと思います!」とおっしゃっていただきました。自分の気持ちがしっかりお客さまに伝わると、相手の気持ちを変えることができることを再確認しました。今後はもっとお客さまの立場にたって考えようと思いました。

横浜ポルタ店

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